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はちみつ豆知識
ほっこり「はちみつホットミルク」のススメ!健康効果もご紹介!

子どもの頃、給食には必ず出てきた「牛乳」。大人になって飲まなくなったという方も多いのではないでしょうか。

そんな牛乳ですが、はちみつとの相性バツグン!この2つが合わさることで更に、身体にとってもよくなります。

 

このコラムでは、牛乳の成分や健康効果、1日の適量をご紹介しながら、はちみつとナゼ相性が良いのか!をご紹介します。

また、はちみつホットミルクや、カンタン!冷たくて美味しいはちみつミルクシャーベットのレシピをご紹介していきます。

 

 

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目次

・牛乳とは?成分、健康効果、1日の適量はどのくらい?
・【はちみつ×牛乳】相性バツグン!なぜ?
・【簡単レシピ】はちみつホットミルク&シャーベット
・まとめ

 

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牛乳とは?成分、健康効果、1日の適量はどのくらい?

子どもの頃は、給食に出ていた、また、朝食のパンと一緒に!身長を伸ばすため!など、とにかく毎日飲んでいた記憶がありますよね!

反面、大人になって飲まなくなったという方、たくさんいらっしゃると思います。

大人でも1日コップ1杯ほど、飲んで欲しいといわれています。

そんな牛乳について、成分や健康効果など、いろいろご紹介していきます。

 

牛乳の歩み

江戸時代には、わずかですが日本でも乳製品の利用が始まっていたようです。

人のための食品としてではなく、家畜の薬として利用されたことから始まり、その後、健康のためとして、人々にも広がったようです。

オランダ人から酪農を学び、1963年横浜で本格的な牛乳の国内生産が始まり、その後、広大な北海道で盛んになったようです。

 

第二次世界大戦後には、アメリカから脱脂粉乳が輸入され広く利用されていましたが、カルシウム不足からなる赤痢が流行したことで、さらに牛乳が注目されたようです。

そして、児童が牛乳をとる必要性があるとして、1954年学校給食法で牛乳を出すことが規定され、学校給食に登場するようになりました。

 

牛乳の種類

日本の牛乳は、食品衛生法の乳及び乳製品の成分規格等に関する省令で定められています。

また、定義は、「直接飲用に供する目的又はこれを原料とした食品の製造若しくは加工の用に供する目的で販売(略)する牛の乳」としています。

牛乳は、添加物や成分調整の有無によって、大まかに分類されています。

 

【無調整】

・牛乳(種類別牛乳)

水などを加えたり、成分を除去することが省令で禁止されていて、生乳を加熱殺菌しただけのもの

 

【調整した牛乳】

・低脂肪牛乳

 遠心分離機で生乳から乳脂肪分の一部を除いたもの、乳脂肪分0.5%以上1.5%以下

 

・無脂肪牛乳

 生乳から乳脂肪分のほとんどを除いたもの、乳脂肪分0.5%未満

 

・成分調整牛乳

 生乳から水分、乳脂肪分、ミネラルなどの一部を除いた、成分を調整したもの

 

【添加した牛乳】

・加工乳

 生乳に、脱脂乳、脱脂粉乳、濃縮乳、クリーム、バターなどの乳製品を加えたもの

 

・乳飲料

 主原料の生乳や乳製品に、コーヒー、果汁など乳製品以外のものを加えたもの

 

牛乳の成分と健康効果

牛乳は、主に水分で、人に必要な栄養成分は【炭水化物・脂質・たんぱく質・ビタミン・ミネラル】また、体内で作ることができない【必須アミノ酸8種】特にリジンが多く含まれています。

そして、カルシウムも多く含まれていますが、カルシウムの消化吸収を高める良いバランスでリンが含まれています。

そのため、牛乳は、効率よくカルシウムがとれる食品なのです!

 

牛乳の健康効果は主に3つ!

・睡眠の促進

・カルシウム補給

・ストレス緩和

 

牛乳にはトリプトファンというアミノ酸が含まれています。

トリプトファンは、良い睡眠にかかわるホルモン物質のため、安眠をみちびきます。

 

そして、カルシウムの主な働きをご紹介します。

・歯、骨をつくる

・イライラをしずめる

・筋肉、心筋の収縮をコントロール

・外傷時などに血液を固める

年代によっては、カルシウムが不足すると骨が弱くなり、骨粗しょう症を発症します。

 

ホットミルクにすることで、身体を温めて、疲れた身体をほぐし、日々のストレスを緩和。リラックス効果に期待できます。

 

牛乳の適量は?1日どれくらい飲めば良いの?

牛乳に限ったことではありませんが、身体に良いからといって"飲みすぎ"は禁物です

 

牛乳1日の適量は、大人で約200ml、コップ1杯程度といわれています。

育ち盛りの子ども、運動量の多い方は、コップ2杯程度までといわれています。

とり過ぎると、血液中に悪玉コレステロールが増え、動脈硬化心筋梗塞などの心臓血液疾患などのリスクが高まるといわれています。

給食がない学生さんや特に、女性は年代により出産に備える、骨粗しょう症が発症しやすくなりますので、毎日習慣的にとりたいものですね。

 

 

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【はちみつ✖牛乳】最高の組み合わせ!なぜ?

天然の甘味料はちみつと牛乳は、相性バツグンです!

温めた牛乳に、はちみつを加えることで、やさしい甘さでコクのあるホットミルクが楽しめることでしょう!




そして、美味しいだけではない!

はちみつには約190種の栄養素がありミネラルやビタミンなどの栄養素と牛乳のアミノ酸、カルシウムが合わさることで、ゴールデンバランスドリンクへ生まれ変わります!

はちみつの豊富なビタミンやミネラルが免疫力アップ!風邪やウイルス感染予防をしてくれて、特に女性に必要なカルシウムが牛乳からとれます!

また、ストレス緩和効果で、いやしホットミルクへ大変身!

 

砂糖入りも甘くて美味しいですが、はちみつの方がカロリーが抑えられながらも、持続的なエネルギー補給に期待ができます。

はちみつの主成分である糖質は、体内に蓄積されることがほとんどなく、すぐエネルギーに変わりますので、糖分を気にせず、寝る前でも安心して楽しめます。

 

冬の定番ドリンクに、はちみつホットミルクがオススメです!

 

 

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【簡単レシピ】はちみつホットミルク&シャーベット

はちみつミルクの定番ホットミルクと、冷たくておいしい!はちみつミルクシャーベットの作り方をご紹介します。



はちみつホットミルク

材料

・牛乳 適量

・はちみつ 適量

 

作り方

1.牛乳を、沸騰しないように温めます。レンジで温めてもOKです!

2.マグカップなどに温めた牛乳を注ぎ、スプーンなどではちみつを加えて、よく混ぜ溶かします。

3.お好みで、はちみつの量を加減したり、レモン汁、シナモンやバニラエッセンスを加えたアレンジもオススメです!

 

はちみつミルクのシャーベット

材料

・牛乳 500ml

・はちみつ 50g

・砂糖 大さじ5

 

作り方

1.鍋に牛乳、はちみつ、砂糖を入れて、はちみつと砂糖が溶けるまで、温めます。

2.1溶けたら、あら熱がとれるまで、冷まします。

3.あら熱がとれたら、平たいバットなどに流し入れ、冷凍庫で冷やし固めます。

4.固まったら、フォークやスプーンで砕いて、グラスや小皿に盛り付けて、出来上がりです。

 

はちみつホットミルクは、寒い季節や寒い日の夜のリラックスドリンクとして、また、寝る前に飲むと、自然な眠気に誘われることでしょう!

夏のデザートに、お子さまと一緒に作れるシャーベットをオススメしました。

固める時間が少々かかりますが、子どもたちにとって砕く作業は楽しいかもしれませんよ!

 

 

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まとめ

子どもの頃は、水を飲むようにガブガブ牛乳を飲んでいた方も、大人になって飲む機会がめっきり減ったことでしょう。

特に女性は、骨粗しょう症防止のためにもカルシウムは大切ですし、バランスの良い食事にするためにも、牛乳をとりいれたいものですね。

学校給食に牛乳があるのは、子どもたちの成育のため、バランスの良い食事にするため、大変役に立っている証です。

 

そして、はちみつを加えることで、美味しく、バランスがよく、いやしの飲み物になりますので、ぜひ、とり入れてみてはいかがでしょうか。

眠れない夜にはちみつホットミルクをぜひお試しください!

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