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はちみつ豆知識
ごぞんじですか?はちみつを食べるだけで虫歯予防できます!

 

 

子どものころ、「食べたら歯磨きしないと、虫歯になるよ!」と言われて、イヤイヤ歯磨きをした記憶があります

みなさんもこんな記憶、ありませんか?

やっぱり「はちみつ」も、虫歯になる???気になりますね

予想できたかもしれませんが、はちみつは、虫歯になりにくいのです!

それはなぜなのか?詳しく、ご紹介していきます!


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目次

・はちみつも虫歯になりやすい??なりにくい??
・無いようで、ある!はちみつと虫歯のカンケイ
・虫歯予防にもなる!オススメ!はちみつの食べ方をご紹介!
・まとめ


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はちみつも虫歯になりやすい??なりにくい??

はちみつは、砂糖やジュースのような甘い物よりも、虫歯になりにくいのです!

ですが、とり過ぎると虫歯の原因になってしまいます。




 

ここで先ずは、虫歯について、解説しますね。

砂糖(ショ糖)が虫歯の原因と言われていますが、主に3つ原因があります。

 

・そもそも砂糖は、柔らかいため、歯に付きやすい性質です。

・虫歯菌(ミュータンス菌)は砂糖をエサにして「不溶性グルカン」という水に溶けないネバネバ物質を作り出して、歯垢を作り出します。

・虫歯菌などの細菌が、糖質を栄養にして酸を出します。

この酸が歯の表面の硬いエナメル質、歯の成分であるカルシウムやリンを溶かし、虫歯になります。

 

食べ物に含まれている糖質(特に砂糖)は、虫歯菌であるミュータンス菌が酸をつくる材料になってしまう、ということになります。

 

はちみつの糖質は、主にブドウ糖・果糖ですが、ショ糖(砂糖)と違い、歯垢のエサにならないのです!

はちみつは歯垢をつくりませんので、はちみつが原因で虫歯にはならない、ということになります。

 

ただし、口の中の細菌は、ブドウ糖と果糖からも酸を作りだしますので、はちみつをとり過ぎると、虫歯の原因になる可能性があります。

 

 

無いようで、ある!はちみつと虫歯のカンケイ

はちみつと虫歯、一見全く関係がないようですが、関係があるのです!

はちみつは虫歯など、口の中のトラブルにも効果を発揮してくれます!

それでは、はちみつは口の中でどんないい効果を発揮してくれるのでしょうか?

 

はちみつには、過酸化水素(オキシドール)というブドウ糖由来の殺菌成分が含まれています。

"オキシドール"と聞くと、消毒薬!と思い出す方も多いのではないでしょうか。その"オキシドール"です。

 

はちみつには歯周病の予防に良い成分も含まれています。

歯周病は、歯肉が炎症を起こし、歯を支える骨が破壊されてしまいます。

はちみつに含まれるポリフェノールやフラボノイドなどの成分は、炎症を抑制する効果があります。

そのため、はちみつを摂取することで歯周病の発生リスクを下げることができます。

 

また、はちみつに含まれる酵素は、口腔内の健康にも良い影響を与えます。

はちみつには、糖分を分解する酵素である「グルコースオキシダーゼ」や、乳酸菌の成長を促す酵素である「イナクチン」などが含まれています。

これらの酵素は、口腔内の細菌のバランスを整え、口臭や歯垢の予防に役立ちます。

 

さらに、はちみつには善玉菌を増やす「オリゴ糖」「グルコン酸」が含まれていますが、善玉菌が増えれば虫歯や歯周病の予防になることも証明されています。

 

はちみつは、口腔ケアにもいい効果を発揮してくれますね!

はちみつには健康にいい成分が含まれているため、口腔内だけでなく、全身の健康にもいい効果がありますのでぜひ!

適量は、1日大さじ2杯程度です。とり過ぎに注意して、口腔ケアにもお役立てください!

 

 

虫歯予防にもなる!オススメ!はちみつの食べ方をご紹介!

では、はちみつで、虫歯予防になるオススメの食べ方、コツをご紹介していきます。




食後のデザートならぬ「食後のはちみつ」

はちみつは砂糖よりも甘味料として体に良いとされていますが、食後にとることで唾液の分泌が活発になり、口の中の酸性度が下がるため虫歯の発生リスクが低くなります。

 

そのまま舐める

はちみつの殺菌作用が口の中の細菌の増殖を抑えることができます。

特に寝ている間は、口の中が乾燥気味になり、唾液が少なくなってしまうことで乾燥が大好きな虫歯菌が増えてしまいます。

寝る前にはちみつをとると、保湿効果と殺菌効果で虫歯菌の活動を抑えることができます。

 

加熱はホドホドに

はちみつは加熱に弱く、高温になると抗菌作用が弱まってしまいます。そのため、お茶やコーヒーに入れたり、料理に加えたりする場合は、加熱しすぎないように注意しましょう。

 

適量を守りましょう!

はちみつは糖分を多く含んでいます。とり過ぎは太るなど、体に悪い影響を及ぼす可能性がありますので、適量を守りましょう。

1日の適量は大さじ2杯程度40gまで。

 

適切にとることで、健康な口腔ケアにもなります!

普段からはちみつをとっている方は、知らぬ間に口の中も健康になっているかもしれませんね。

 

因みに、方法ではありませんが「マヌカハニー」もオススメします。

マヌカハニーは、民間療法として喉の痛み・口内炎・やけど・擦り傷などに利用されており、また、はちみつの中では唯一、ヘリコバクター・ピロリ菌を殺菌できると言われています。

 

強力な抗菌作用があり、一般的なはちみつの殺菌成分である「過酸化水素」に加え、「食品メチルグリオキサール」という、さらに強い殺菌成分が含まれています。

 

はちみつで歯を磨くことはおすすめしませんが、砂糖の代わりに、紅茶やコーヒー、お料理の調味料として、はちみつを取り入れると自然に口腔ケアもできるかもしれませんね。



さて、はちみつには、花ごとに味も香りも違うものが様々。
どのはちみつがおすすめなのでしょうか?

山のはちみつ屋がおすすめするのは「アカシヤはちみつ」!
また、アカシヤはちみつと言っても国産・海外産とあります。



『アカシヤはちみつ』
 

クセも少なく後味もくどく無いので初心者の方でも多べやすいはちみつです。
また、産地は様々ですがスーパーなどでも取り扱いの多い、広く一般的に知られたはちみつであると思います。

山のはちみつ屋では「国産」「ハンガリー産」「ウクライナ産」「ルーマニア産」「ヨーロッパ産ブレンド」のアカシヤ蜜を取り扱っています。
採れる国によって若干お値段に違いがありますが、風味などは大きく変わりませんので、お手に取りやすい価格のものを選んでいただくと良いと思います(^ ^)

『国産アカシヤ蜜』




『ハンガリー産アカシヤ蜜』


 


詰め替え用も販売中!(ハンガリー産)





使いやすい容器も!

「ピタッとくん」…逆さまにして置いて、使いたい分だけ押して離せばピタッと止まります。 




「ハネーパッカー」
      



「トンガリ容器」



『ウクライナ産アカシヤ蜜』




『ルーマニア産アカシヤ蜜』





『ヨーロッパ産ブレンドアカシヤ蜜』




新規の方におすすめのはちみつはコチラ!

 

 

まとめ

今回は、はちみつと、「虫歯」としましたが、口腔ケアにもイイ話をご紹介してきました。

はちみつはとっても甘いので、歯には、良くないのかな~と思っていましたが、その反対でしたね。

驚いたというよりは、感心しましたね!

 

口腔ケアに気遣っている方は多いように思います。

いわゆる治療だけで歯科に通院するだけではなく、見た目からのインプラントやホワイトニングをする方も多く、注目されているようですね。

治療や施術をすればもちろんキレイになりますが、そのあと、普段からのケアも続けることも大事ですよね!

普段から、はちみつを食べれば、身体とお口のケアが無理なく続けられますね!

歯磨きも忘れずに!

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