はちみつ豆知識
Q.アピセラピーって?
A.アピセラピーというコトバ、聞いたことありますか?『アピ』はラテン語でミツバチのこと。
『セラピー』は療法という意味です。『アピセラピー』とは、みつばちの産物を利用した自然療法のこと!
ミツバチの産物にはその名の通り「8(はち)個」の産物があります。どれも私達にとってとても有益なものです。
①はちみつ:美味しくて栄養たっぷり!
②ローヤルゼリー:美と健康の源
③プロポリス:免疫力アップ
④花粉:天然のパーフェクトフーズ
⑤蜜ろう:石鹸やキャンドルで人気の天然ワックス
⑥蜂毒:蜂毒の有効成分を使っての蜂針療法
⑦蜂の子:栄養価の高い高級珍味として
⑧花粉交配:果実や野菜の受粉を助ける
これらのはちみつやローヤルゼリー、プロポリスなどを利用した予防療法のことなんです。
中でもミツバチの針を使った蜂針療法とは、ミツバチの蜂針をピンセットで抜き取り、東洋医学で言うツボを基本の経絡をたどって要点に刺針すれば、蜂毒の薬理効果に加え、鍼灸としての効果も期待できるという療法です。
ミツバチは古代から私たち人間に、たくさんの健康という恵みをもたらしてくれているんです。
実は山のはちみつ屋のスタッフも店主蜂五郎から蜂針治療を受けることが度々あります。