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はちみつ豆知識
甘味好き必見!はちみつで無理なく「糖質」制限!!

糖質…と聞くと、ドキッとする方も多いのではないでしょうか?ワタシもその一人です。
はちみつは、甘くて美味しいけど…カロリー、糖質も多いのでは??と、気にもなりますよね。 今回の記事では、まずは基本的なところからカロリーと糖質は何が違うのか?
はちみつと砂糖の違い、また、はちみつのカロリーと糖質を甘味料と比較していきます。
さらに、手軽にできる、砂糖の代わりにはちみつを使った、ヘルシーなデザート感覚レシピもご紹介します。
ぜひチェックして試してみてくださいね。

目次
・ズバリ!「カロリーと糖質の違い」
・「糖質」とり過ぎると…こうなる…
・読み解く!はちみつと砂糖の違い
・はちみつを使ったデザート感覚!簡単レシピ4選
・まとめ

ズバリ!「カロリーと糖質の違い」
カロリーと糖質、どちらもダイエットや食事を気にしている方にとっては、とっても気になるワードですよね。
似たような感じの意味合いのようなこの2つのワード、まずはどんな違いがあるのか、ここで解説していきますね。

カロリー
カロリーはエネルギーの単位です。食べ物や飲み物をとって体が得るエネルギー、また、活動するために使うエネルギーのことです。
人間が生きていくために常にエネルギーが必要です。
わかりやすく言うと、100kcalの食物を食べて、100kcalのエネルギーを消費する運動をすれば、体には残らない。ということです。

糖質
炭水化物という栄養素のうち体のエネルギーになるエネルギー源の1種です。
体のエネルギー源となるため、とり過ぎると食後高血糖、肥満の原因にもなってしまいます。

因みに最近よく耳にする「糖質制限」は、糖尿病や肥満を改善する一つの食事療法で、食べるもののカロリーではなく、
糖質の量だけを抑える方法です。食事全体量は減らさずに糖質をコントロールします。
しかし、糖質ばかり気にしてしまい、高カロリーになってしまっては、元も子もありません。カロリーにも注意ですね。
最近では、健康な方でも理想的な体型にするためのダイエット方法としても注目されています。
また、最近では、糖質を抑えた、糖質オフをうたった加工食品、調味料、お菓子など、販売されるようになりましたね。
このような食品を食事、おやつに取り入れることでも無理のない糖質制限になりますね。
コーナーを設けている店舗もみかけます。注目されている証ですね。

「糖質」を摂りすぎると…こうなる…
では、糖質をとり過ぎるとどうなるのか?何となく、太る…のはイメージできますよね。
ほかにも「食後高血糖」の原因にもなってしまいます。では、詳しく説明していきますね。

食後高血糖
摂取した糖質は、ブドウ糖として血管に入り、全身のエネルギー源になります。
糖質をとり過ぎると、血液中のブドウ糖が過剰に増えてしまいます。
過剰のブドウ糖は肝臓に取り込まれますが、追いつかず、血糖値(血液中に含まれている量、濃度)が高くなってしまう状態を「食後高血糖」いいます。
食後は誰でも一時的に血糖値が高くなりますが、インスリンがすぐに分泌され、食後約2時間以内には正常値(140mg/dl未満)に戻ります。
食後高血糖が高い状態が続くと糖尿病を発症、また、血管へのダメージとなるため、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、脳梗塞などを引き起こす原因になってしまいます。

砂糖のとり過ぎは、小腸からすぐに吸収されてしまうため、食後高血糖を起こしやすくなります。



肥 満
過剰のブドウ糖は肝臓に取り込まれますが、肝臓は過剰に増えたブドウ糖を取り込みきれなくなります。
そうなると、あふれたブドウ糖は中性脂肪に変化して脂肪として蓄積されてしまいます。

糖質をとり過ぎると、糖尿病の発症、血管へのダメージを与え、さらに脂肪がつく…ということですね。怖いですね
ポイントは、血糖値を急激に上げないことになりますが、
はちみつは身体が必要としているだけの量の血糖値を知っていて、成分の果糖が血糖調整をしてくれるので、必要以上に血糖値を上げないのです!
ここでもやっぱり、甘味料は砂糖ではなく「はちみつ」が良い!ということになりますね。

はちみつが血糖値に及ぼす影響の研究結果があります。
1型糖尿病患者へはちみつを摂取してから30分後に血糖値が上昇、その後血糖値は低下し、2時間低いままだった。
という結果が出たとの報告もあるようです。
はちみつは、血糖コントロールのキーとなるホルモン「インスリン」を増加させる可能性がある、血糖をコントロールするのに役立つ。
ということですね。

でも、お願い!糖尿病・高血糖の方は、医師へ相談してください!
糖質をコントロールする必要がある糖尿病や高血糖の方は、自己判断で実施せずに、必ずかかりつけ医師に相談してください。
症状が悪化する可能性も考えられます。

はちみつと血糖値の関係について詳しく、こちらの記事で紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
→太りたくない方へ耳寄りハチミツ情報!低カロリーだけではない!


読み解く!はちみつと砂糖の違い
はちみつと砂糖の大きな違いは、糖の成分にあります。
そのため、カロリーや糖質量も違いがあります。

「砂糖」の主成分は、スクロースというショ糖です。
「食後高血糖」でも触れましたが、消化・吸収が速いので、とると血糖値が一気に上昇し、食後高血糖を起こしやすいのです。
上昇してその後すぐに下がるので、また甘いものが欲しくなってしまうと言われてます。

では、「はちみつ」はどうでしょう。
フルクトース(果糖)とグルコース(ブドウ糖)という2種類の糖質で、身体に入るとこれ以上分解する必要がないため、
ゆっくり吸収されるため、すぐエネルギーにかわります。
また、余分な糖質がグリコーゲンという成分に変換され血糖値を下げます。

詳しくは、こちらの記事で紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
→はちみつは太る?太らない?

はちみつのカロリーと糖質は?
砂糖の代わりに使ってほしい「はちみつ」。カロリーと糖質について、ほかの甘味料とも比較して検証してみましょう。

カロリー・糖質の比較(100gあたり)

カロリー 糖質
はちみつ 303kcal 81.9g
上白糖 384kcal 99.3g
グラニュー糖 393kcal 100g
水あめ 314kcal 85g

 

特に、いつも料理の調味料となる上白糖やコーヒーの甘みなどに使われているグラニュー糖は、
はちみつよりもカロリー、糖質ともに高いのがわかりますね。
お菓子やお料理やの砂糖代わりに「はちみつ」を使えばカロリーオフになりますね。
コーヒーにもグラニュー糖ではなく「はちみつ」がいいですね!

ここで注意したいのが、大さじ1杯のカロリーは、はちみつの方が高いこと。
はちみつは液体なので、砂糖と比べると重量が多くなります。

大さじ1杯あたり
はちみつ:21g / 約63kcal
砂  糖:9g>/ 約34kcal

レシピにある砂糖大さじ1をそのまま、はちみつ大さじ1にすると量もカロリーも多くなってしまいます。
はちみつに代用する場合は、砂糖の半分以下で十分ということですね。

はちみつを使ったデザート感覚!簡単レシピ4選

誰でも簡単に作れるデザート感覚のおすすめレシピをご紹介します。ぜひ、お試しください。



はちみつヨーグルト
ヨーグルトにはちみつをかけるだけの定番・簡単レシピです。
ヨーグルト単体で食べるよりも代謝が上がり、痩せやすい身体へ、さらに腸内環境も整えてくれますので、便秘ぎみの方、ダイエット中の方にはオススメの食べ方です。



ホットはちみつヨーグルト
寒い時期だけでなく、冷房で体が冷える時期には、ホットヨーグルトもオススメです。

【つくり方:1人分】
・耐熱のカップなどにプレーンヨーグルト80gを入れて、スプーンでかき混ぜます。なめらかになります。
・牛乳80ccを加え、かき混ぜます。
・レンジで1分ほど温めます。
・はちみつ、お好みでシナモンパウダーなどをトッピングして、完成です。



はちみつシナモン&レモン
いつものはちみつレモンにシナモンパウダーをプラスして、ホットにして、喉ケアに!

【つくり方:2人分】
・下準備として、レモン1個、両端を切り落とし、皮をむいて輪切りにします。
 白いワタが入ると苦味がでるので、きちんと取り除きましょう。
・下準備したレモンに、はちみつ大さじ2、シナモンパウダーお好みで適量を入れ、よく混ぜます。
 直ぐでも美味しいですが、混ぜてから30分ほどすると、なじんでさらに美味しくなります。
・マグカップなどにとりわけ、お湯を注いでいただきます。



はちみつ焼きりんご
りんごが美味しい冬ならではの、はちみつたっぷりの簡単焼きりんご!お好みでアイスを添えてもGood

【つくり方:1人分】
・下準備 オーブンは220℃に予熱しておきます。
・りんごはよく洗い、芯の部分は包丁で1センチほど切り取り、スプーンで芯を下1/3程度残してくり抜きます。
・くり抜いた部分に、はちみつ大さじ1程度、バター10g程度、シナモンパウダーお好みで適量を入れます。
・予熱したオーブンで15分程度焼きます。
焼き加減もお好みで!追いはちみつ、シナモンパウダー、アイスもお好みで!


お料理にもお菓子作りにも!おすすめはちみつ

国産アカシヤはちみつ…クセの少ないアカシヤはちみつは初めての方でも食べやすく、そのままはもちろん、お料理の隠し味やお菓子作りなどにも大活躍!

 [100g]…950円   [300g]…2,362円  [600g]…4,183円    [1200g]…7,919円


ハンガリー産アカシヤはちみつ…毎日たっぷりはちみつを使いたい方におすすめ!近代養蜂の発祥の地、ヨーロッパの中でも世界的に有名なハンガリー産のアカシヤはちみつです。


 [100g]…683円   [300g]…1950円   [600g]…3,481円   [1200g]…6,020円

↓ハンガリー産アカシヤはちみつは詰め替えようもお得!


  [600g]…3,326円     [1000g]…5,130円



まとめ
糖質は、とり過ぎると太るだけではなく、糖尿病の発症、血管のダメージで病気の原因にもなりうる怖いですね。
何でもそうですが、とり過ぎは、よくないですね。ホドホドに!ですね。
はちみつが血糖コントロールのキーとなるホルモン「インスリン」を増加させる可能性がある、
という研究結果もあることから、はちみつと血糖値の関係もあきらかにったのでしょうね。
はちみつのスゴイこともさる事ながら、はちみつと血糖値の関係に着目した先生がいたことに感心しましたね!
「食後」つきの高血糖、食後血糖値というワード、はじめて聞く言葉でしたね。
食後のデザートが食後高血糖にならないように、「はちみつ」を使ったお手軽デザートをぜひ、手作りしてみてください!と自分にも、言い聞かせてます
手作りは、入れる材料が選べるので、安心安全ですよね。
はちみつの魅力に惹かれてしまいまして、料理は苦手なので、ダイエットではありませんが、寝る前にスプーン1杯、そのまま食べるようになりました。ダイエット
なっているかどうかは、よくわかりませんが
でも、あきらかに寝付きがよくなりました!個人の感想です。

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